『それは星の持ち腐れ。(仮)』

私目線の四柱推命考察ブログ。

せっかちさん、いらっしゃ〜い!③(「偏官」持ちはせっかちさん?)

前回の続きです!


「せっかちさん、いらっしゃ〜い①」
「せっかちさん、いらっしゃ〜い②」

では、別所哲也さんの命式を
紐解いてみます。

別所さんは、なななんと!
四柱推命でいう強い並び「劫財」「帝旺」を
二つ持っていました!

そこからワタクシ考えたのですが、
この並びの方って、めちゃくちゃパワフルで
自分が成し遂げたいことを達成する星なんです。
もう「我が我が!」って感じなんです。

要するに、せっかちというよりは
「我の欲望のままに事を成し遂げる!」
の方が近いと思うんです。

なので、

自分が思うように時間を使いたいから、
無駄な部分は極力省くように行動する

だから、=せっかち(にみえる)なのかな
と思います。

さすが、強い星まわり。
ショートフィルム祭の主催とかされてますもんね。
そういう、国を創るのが使命でもあります。

では、藤本美貴さんはどうでしょうか。
「偏官」もお持ちではなく
「我が我が!」な星もない・・・

これは・・・・解読不能!笑
命式以外で考えられるとなると
①育った環境にせっかちさんがいた
②母親になってせっかちになった

あと、もしかしたらーっていうと
自由奔放な星「偏印」を主星にお持ちなので、
自由にガンガン進む!
って感じですかね?(自信なし笑)

ちなみにこの5人の方、
けっこう共通点があって、
先に出た「偏印」は、野々村さん以外全員お持ちで
表現の星「傷官」は、別所さん以外全員お持ちです。
「傷官」もとことんこだわるセンスの星なんで
「私はこう動きたい!」というのが
あるのかもしれませんね。

なかなか面白い考察でした。
またテーマを括って考察していきたいと思います!

こちらからは以上です✋