『それは星の持ち腐れ。(仮)』

私目線の四柱推命考察ブログ。

四柱推命を知って良かったこと。

四柱推命を勉強し始めて1ヶ月…
くらいでしょうか。
自分の星を見れて良かったことがありました。


①嫉妬心が消えたこと。


人間誰でも
ないものねだりってものがありまして、
私も、


デザインできる人、
ディスプレイが上手な人、
大勢の中にすんなり入れる人、
周囲に気が配れる人、
独立している人、
結婚している人、


などなど…


そういう人に憧れとともに
嫉妬したりもしていました。


これらはそもそも
「こうであった方がいい」
という勝手な価値観・思い込みから
生まれたものなのですが、


四柱推命で自分の星を知って


私には美意識高い「傷官」や、
人脈の星は全くないし、
自立心の星もない!
(結婚願望薄くて自由を求める「沐浴」もあるし笑)


「そりゃできないよね!だって星ないもん!」


って思えるようになり、
「ないものは無理!」と前向きに諦めがついたし、
「あるもの伸ばそう!意識しよう!」
と自分を理解し受け止める事ができたのは
とても大きな収穫!

 


②執着がなくなった。


①と似ているのですが、
出来ないのに勝手な憧れや、
周りに良く思われたい自分を夢見て
行動していた時もありました。


四柱推命で自分を鑑定したら、


「違うやり方の方が自分が活かせるでは?」


と気付き、
それらへの執着がなくなりました。


いろんな占いをしてもらっても
どうしても拭いきれない
自分への幻想があったのですが、
(「私はこれが出来る気がする!」的な)


自分の持ってる星、
全部で9つ(代表的なもの)を
水戸黄門様の印籠のように
ババババーーン!と
これでもか!と目に入れられて、


「あなたはこれを活かしなさーい!
 どーーーん!」と、
笑うせえるすまんの喪黒福造の親指を
真正面で突きつけられた、感覚です。
(分かります?)


ようするに、


「ある星伸ばしていこー!!バチコーーイ!!」


です!


もちろん自分のやりたい事は
やった方がいいと思うのです!
ただ、自分の星を活かしつつやるのと
トンチンカンな方向に闇雲に動くのとでは、
進み方も違うのではないのかなと思って、
私も今現在実験している最中です。


私の場合、
美意識ないけど発想力あるし
(印綬3つで偏印)
人脈ないけど伝える力あるし(印綬)
結婚願望薄いけど恋愛の星あるし(偏官)
自立心ないけど1人でも楽しめる(食神)。

 

これらを活かすべし!


星を知った事によって何が起こるのか!
楽しみです☆