『それは星の持ち腐れ。(仮)』

私目線の四柱推命考察ブログ。

勝手に鑑定。【樹木希林さん。】

周辺がバタバタしていて、

書きたいネタはたくさんあるのに、

書けなかった!

 

3月になって初投稿です。

 

そんな今日は勝手に鑑定を!

 

先日見ていた「アカデミー賞」で気になった

樹木希林さんです。

 

希林さんの本質である干支は

水の性質の「癸」、雨です。

 

水の性質は、形にとらわれず柔軟。

雨は、自分の好きに集中し焦らず楽しむことが成功の鍵。

 

主星は、「偏印」で

未知の世界が好きで、想像力が優れている星。

他は

マイペースで自分が看板で自分が中心な「比肩」

向上心が強く明確な目標で成功する「劫財」

やりたい!と思ったタイミングで動く、体験から学ぶ「偏官」を持っていて、

何が起こるかわからない方が楽しいと思える星です。

 

また、

女王様の星で華やかな世界を好む「冠帯」

音楽・芸術の星で想像力豊かな「病」

そしてそして、

普通なんてつまらない、

地球の枠に当てはまらない、

「今やりたいことをやっていたい」

天才の星「絶」を持っていました!

 

「絶」は上の星を「普通じゃないくらい強める」ので、その上が「偏官」なので、

めちゃくちゃ気分に任せてその場を楽しむ方だったのかなぁ。

 

てか、この組み合わせ、

稲葉さんと一緒だわ…笑

 

こうやって星を見てみると

いつもその場その場の感覚で

「先はどうなっても人生楽しめばいいのよ~」

というような一見緩いながらも

腹を括って日々覚悟・決意しながら

生きてらっしゃったのかなと感じました。

 

アカデミー賞で、

娘の也哉子さんが話していた

生前に希林さんが伝えていた

 

「時が来たら、誇りを持って脇にどけ」

 

この言葉がとても素敵で

この言葉がすんなり出てくる生き方をしていた希林さんはやはり素晴らしい方だったんだなと改めて思いました。