『それは星の持ち腐れ。(仮)』

私目線の四柱推命考察ブログ。

勝手に鑑定。【宮迫さん。】

ということで、前回の続きです。
 
まず、宮迫さんの命式を読み取ってみます。
 
本質は「庚」で鉄の役割です。
鉄は熱いうちに打て!というように、
スピード感が大事。
冷めてしまうと熱くなるのにまた時間がかかりますからね。
(あぁ、スピード感をもって
認めていれば・・・謝罪していれば・・・)
 
主星は「正財」、真面目な星です。
それゆえ物事をきちんとやろうとしますが、
それができないと責めてしまいます。
そして人脈の星ですが、
どちらかというと狭い範囲や身内を大事にするタイプ。
 
その上は「印綬」で、
知識を学んでそれを人に伝えるのが役目。
そして母のような優しさ溢れる存在。
 
この二つの星からでも、
とても真面目で優しい人なんだなと感じ取れます。
 
「偏印」は体験で学ぶ人。
新しい体験を通して新しいことを学ぶことが好きなんです。
あと、ちょっと変わりもので王道ではない分野を学ぶことも好き。
宮迫さんは「偏印」二つ持ちです。
 
「比肩」はアスリートタイプ。
人知れずコツコツ頑張ったんだろうなぁ・・・
 
「衰」二つで、長老タイプ。
「胎」は好奇心旺盛でワクワクしたい人。
 
まとめてみると、
優しくて真面目で知識も豊富で、
コツコツ目標に向かってやっていく人、
だけどカッコつけてしまって、
ちょっとハメはずしちゃうんですかね~。
 
大勢でパーティよりは、
こじんまりと信頼した人たちと飲んでたら・・・
と思ってしまいます。