『それは星の持ち腐れ。(仮)』

私目線の四柱推命考察ブログ。

勝手に鑑定。【あゆさん。】

今日はけっこうあゆさんの話題を目にして、
カラオケに行きたくなりました。
 
そんな話題を見たら、
やっぱり命式見たくなりますよね☆
 
ということで、調べてみました!
 
あゆさんは、
本質は「丁」で月の役割の人。
人の心にそっと灯を照らしてれる人。
 
命式で気になったのは、
本質他、3つが「偏財」をお持ちでした。
 
「偏財」とは?
 
人脈の星のカテゴリーで、
まず人脈の星とは、
人とのご縁が人生を導いてくれます。
「何をやるか」ではなく「誰とやるか」が重要な人。
 
人脈の星には「偏財」と「正財」があり、
あゆさんは同じ星3つなので、両方の意味合いを持ちます。
 
「偏財」はみんなでワイワイするのが好き。
「正財」は日常の人間関係を大切にするのが好き。
 
あゆさんは、
 
その人と出逢って、「この人と仕事がしたい!」と思って、
その人を信頼して、その人のために歌詞を書き、
その人のために傷付き、その人のために強くなった・・・
 
全て「誰かのため」が原動力で
そこを活かしたからこその今なのかもしれません。
 
そして他に、
 
美意識高く、強いこだわりを持ち、
繊細で傷つきやすいけど
世界でオンリーワンを生み出せる「傷官」、
 
自分がやりたいことを全力で突き詰め、
そのための努力は厭わず、
夢を必ず叶える「比肩」+「建禄」
 
をお持ちでした。
 
そして何より、
運勢エネルギーが29と高い!!!!
 
十二運星は、
 
長男長女の星「長生」が2つあります。
スマートでありたい、
スマートでいられなくなったら周りが離れてしまうんじゃないか・・・
という恐れがある方。
この星をお持ちの方は、
「ありのままの自分」を受け入れていくといいのですが、
あゆさんの歌詞は、ありのままを書かれてるものが多いですよね。
それでファンの心を掴んでいったんだと思います。
(「A Song for XX…」をはじめ、
他の曲も会長へのラブレターといわれるように、
自分のありのままの気持ちを書かれているのが良く分かりますね)
 
『誰かのために生き、
ありのままのその時の自分の気持ちを歌詞に綴り、
それを聴いた人の心に灯を与え、
それによって自分も輝く。』
 
命式からはそのように読むことができました。(私流ですが。)
 
ちなみに、お相手の会長さんですが。
 
本質は「癸」で雨の役割の人。
雨音が安らぎを与えるように、人々を癒す人。
 
気になったのは、
「傷官」「偏印」「偏官」があること。
この3つ、2つ以上あれば“現状維持が苦手な人”。
音楽業界は流れが速いので、
そういう面では向いていると思います。
 
十二運星は
「墓」オタク気質で、興味ないことは全てスルー。
「病」目に見えない世界に適性があり想像力が豊か。
「養」目上から可愛がられるタイプ。
 
そんな感じかなと思います。
 
また会長プロデュースで活動されるということなので、
どんな新たな面が見れるのか、楽しみですね!