人の言葉に傷つきやすい人。

今回はいつもと違ったテイストでお送りします。

ふと思いついたもので…

人の言葉を受けとりやすく

傷ついてしまう人、

私なんて…って日頃思ってしまう人なのか

色んな人の話を受け止めてしまう優しい人なのか

(気遣いの「偏財」さん

心配症の「印綬」さん

繊細な「傷官」さんとか多いかも)

そんな人に

「こんな考え方はどうでしょう？」

というのを思いつきました！

そんな考え方もあるよねー

くらいに読んでいただけたら

嬉しいです。

･････

みなさん、食事はされますよね？

好きな物を食べる

冷蔵庫にあるものから食べる

出されたものを食べる

栄養あるものを食べる

節約レシピで作って食べる

などなど

その時って食べるものを「選んで」ますよね？

嫌いなもの苦手なものを

わざわざ選びませんよね？

(苦手だけど体に良いから

とかは、好んで「選んでる」に入ります)

｢食事｣を「言葉」に変えてみてください。

｢食事｣は体に取り入れるものですが、

｢言葉｣は心に取り入れるもの。

「言葉」も立派な人間の栄養素です！

好きな言葉、やる気が出る言葉、

元気になる明るくなる言葉、

そういう「言葉」を

自分で「選んで」取り入れることが

私たちにはできるんです。

苦手だったり嫌いだったり悲しくなる｢言葉｣は

「選ばな」ければいいんです！

そんなこと言ってもどこか隙間から

ひゅっと入ってくることもあると思います。

食事でも

「あーこんなところに嫌いなニンジンが

細かく隠れて入ってるー！」

みたいな時。

そんな時は

その｢言葉｣を「ペッ」と吐き出しましょ。

(ニンジンは食べて欲しいですけどね)

もしかすると、

｢ゴクッ｣と飲み込んじゃうことも

あるかもしれません。

そんな時は水をゴクゴク飲んで

下から出してスッキリしちゃいましょ！

「へっへーお前の言葉なんて

下から出しちゃったよー！」

てな感じです。

自分に嫌な感覚をもたらした｢言葉｣は、

早めに流して心に溜め込まないようにしましょ！

そう、「言葉」も「食べ物」と同じ、

｢選べる｣んです！

逆に言えば

「言葉」も「選ばな」くていいんです。

嫌いなら避けてもいい。

苦手なら使わなくていい。

辛いなら聞き流していい。

取り入れなくていい。

選ばなくていい。

･････

そんな私も

けっこう言葉に振り回されるタイプ。

これからはこの方法で取り組んでみます☆